Bandit400V ZXR750 XJR1200

2006年12月28日 (木)

ZXR750と私2

Zxr_2 「ZXR750」でサーチされて当ブログにヒットして来られる方が以外に多くて驚いています。

なかなかのマイナーバイクですからね・・・

個人的にこのZXR750には、後ろめたい気持ちというか申し訳ない気持ちがあり、現在も乗られている方にはこれからも大事に乗り続けていただきたいと思いますし、これから購入しようと計画されている方にもいいバイクなのでぜひ乗ってみてほしくて続編を書いてみるコトにしました。

私が乗っていたZXR750(92年式)は、私の2代目の愛機(当ブログ「ZXR750と私」参照)で、はじめての愛機Bandit400V、ZXR750の次の愛機XJR1200、そして現在の愛機YZF-R6たちと比べると付き合い方がいまひとつ濃密になれなかった思い出が少ないバイクです。手放してから「もっと大事にすればよかった。もっと走ればよかった。少し手を加えればもっと走りやすくなったのに。」と最も後悔しているバイクです。

私がはじめてZXR750に乗ったのは、94年のまだ大学生のときで友達のバイクでした。(所有したZXRとは別バイク)このZXR750も92年式で免許もないのに峠を走らせてもらいました。(もう時効ですよね)その接地感と安定感、剛性感に驚きさすが大型レーサーレプリカ(当時はスーパースポーツという言葉はなかった)、すごいバイクというかマシンがあるんやな~とひどく感動しました。

その後、私が後輩のZXR750を譲ってもらい、ZXR750に乗っていたのは97年~99年の約3年間。そのときの印象は、はじめて乗ったときと違い乗りにくく感じました。峠を走れば結果的に思っている以上に速く走れるのですが・・・

このZXR750には格安で入手したFCRを入れていたのですが、セッティングがまったく出ず、試行錯誤でセッティングしましたが、ド素人の私に出せるワケもなく、いい加減なセッティングになっていました。また、フロントフォークとリアサスもかなり硬いというか動きが渋い状態で、当時の私には何をどうしていいのかさっぱり分からずそのまま我慢して乗ってましたが、峠にあまり行かなくなったこともあり、少しずつZXR750に興味を失い、楽に乗れるXJR1200を購入してしまいました。

私のZXR750は先輩に譲りました。その先輩はCBR900RRに乗っていて、もらい事故によりCBRが廃車になってしまいました。次のCBR929RRを買うためのつなぎバイクとして私のZXR750を買いましたが、改良としてフロントフォークのオーバーホール、リアサスをオーリンズに変更、吸気系と排気系のセッティングと併せてFCRのセッティング、ハンドルとステップのポジションの見直しなどを行ったようです。

その後、その先輩が改良したZXR750に乗らせていただきましたが、私が乗っているときとはまるで別バイク。低速はトルクが少し細いものの中速から高速にかけて炸裂するようにパワーが出ていて、足回りは前後ともしなやかに動き、きれいに旋回するめっちゃ楽しく乗りやすいバイクに変身していました。正直激しく後悔しました。先輩がニヤニヤしながら「後悔してるやろ?」と言われたとき「別に・・・いまはXJR1200に満足してますし・・・」とクラクラしながらなんとか答えましたが、内心かなり動揺するくらいに面白く乗りやすいバイクになっていました。

いまYZF-R6に乗っていますが、あの改良されたZXR750のインパクトがあったからこそかもいまのYZF-R6との楽しいバイクライフがあるのかもしれないなとも思います。逆にあのとき私が先輩にセッティングをお願いしてこのファンな状態になっていれば、きっとまだZXR750に乗り続けていると思います。きれいに旋回するバイクは本当に楽しいですから。

かつての「レーサーレプリカ」は、現在「スーパースポーツ」と呼ばれ、ロードレースにおいて世界でも日本でも600ccクラス、1000ccクラスとも各メーカーが技術を投入しプライドをかけて開発が行われ日々著しい進化を遂げています。もちろんマーケットも600ccクラス、1000ccクラスが過熱しています。そんななか日本特有のサイズとも言える750ccという排気量は取り残された感がありますが、サイズやパワーを考えると日本の峠で最も速く最適なのは、やはり日本特有さゆえの750ccかもしれません。

ZXR750が絶版となっているいま、私がZXR750を所有するコトはないと思いますが、750ccの選択はあると思います。とはいうものの、いまの愛機YZF-R6はほぼフルノーマルの状態でありながら、先輩が改良したZXR750よりさらにファンなバイクでなので現在は乗り替える予定はまったくありませんが・・・

ZXR750には個人的にそんないろいろな思いがあるのでオーナーの方にはぜひとも大事に乗り続けていただきたいと思うわけであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 6日 (木)

Bandit400V ZXR750 XJR1200

Bandit_1 Bandit400V
◆マフラー・・・○○○○ー○○ あえて伏せておきます。
(注)写真は純正マフラー
→初めて買ったカスタムパーツで、格安だったので購入したが、性能や品質などすべてにおいて粗悪品だった。良い点は何もなかった。品質は金額に比例すると身をもって学習しました。

Zxr_1 ZXR750
◆マフラー・・・月木デクスター 
(注)写真は純正。っていうよりカタログから
→Bandit400Vのときのマフラーが粗悪品だったのに対しこちらは極上品だった。形状、音質、性能も文句なしでよかった。
◆キャブレター・・・FCR
→怪しげな解体屋みたいなトコから一応新品で購入。データとか何もなく自己流でいろいろな資料をみたり人に聞いたりしていろいろセッティングするが結局挫折する。無知すぎました。

Xjr1_1 XJR1200
◆ビキニカウル・・・クラスフォー
→サイドがフラットでディープなデザインがお気に入り。高速では効果あり。ステアリング操作が若干重くなったが問題なし。

◆サブフレーム・・・プロト
→剛性の向上はわからず。というより最初からエンジンガードの目的とルックスで装着しました。
◆ハンドル・・・メーカー不明。おそらくハーディーかな。
→ロータイプのハンドルに変更。アップハンでも高いのはカッコ悪いし操作性も悪いので変更。
◆ハンドルクランプ・・・FZ400用純正
→ハンドルを近くするため変更。ボルトオンで装着できるし安い!
◆カスタムシート・・・デイトナ と思う。(注)写真は純正
→足つきは良くなったがポジションが合わずあまり使わなかった。ツーリングではおしりがすぐ痛くなったので純正に戻しました。
◆マフラー・・・ストライカー
→形状、音質、性能も文句なしでよかった。オイル交換が少し面倒になったかな。
◆Fフォーク・・・スプリングをオーリンズ+イニシャルアジャスター追加。
→初期型は調整機能がないため上記パーツとフォークオイルの粘度・油面で調整しました。
◆Rサス・・・ヨシムラカヤバ+レイダウン
→純正オーリンズがへたったため交換。サスはフルアジャスタブルタイプだし交換の効果は大きかった。さらにレイダウンでそのサスをよく動くようにした。この2つは本当に効いた。サスは車高調機能もあり私は5mm上げて乗っていました。
◆ステップ・・・WR‘S
→コストパフォーマンス大。可変ポジションだが、一度決まれば変更することはなかった。デザインも個人的には好き。
◆タイヤ・・・パイロットスポーツ(サイズ変更)
→Fを130から120へ、Rを170から180へサイズ変更、動きが軽快になるしグリップも文句なし。おすすめ。
◆マスターシリンダー・・・ニッシン
→ブレーキ、クラッチとも両方交換。後にラジアルに変更。
◆ホース類・・・アールズ
→お約束。タッチが向上したのとルックスが良くなりました。
◆ブレーキパッド・・・ロッキード
→まあまあの印象。のちのメタリカには感動しましたが。

あとホイール、キャリパー、キャブを変更するつもりだったが残念ながら乗り替えとなりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 5日 (水)

XJR1200と私

Xjr1またまた過去の愛機です。

XJR1200は私にとって3代目のバイク。
どこをのんびり走っても楽しいバイクがほしいと思って購入しました。

まだZXR750も所有していて漠然とバイクを探していたある日、普段読まない雑誌の中古バイク欄にXJR1200があった。前45度のローアングルで写っていたXJR1200は文句なしにカッコ良かった。初期型にのみ設定がある落ち着いたワインレッドもお気に入りだった。速攻でバイクを確認、購入となった。その頃先輩からZXR750を譲ってほしいと言われていたコトもあり購入計画はトントンと進みました。

実際XJR1200に乗ってみてその乗りやすさといい意味でのユルさに感動しました。

Bandit400Vもとても乗りやすかったと思うが、初心者だったので何がなんだかよくわからなかった。また数多くの転倒により最後のほうはフレームは凹み、シートレールは良く見ると傾いている状態だったので乗り味は最悪になっていました。

ZXR750は、ワインディングでは非常に安定していて抜群の接地感に感動しました。ただ私にはポジションがきつくて街乗りは本当にしんどかったです。

で、XJR1200はというと街乗りやツーリングなどオールラウンドで楽しめるバイクでした。
少しの不満もありプチカスタムをしましたが、結局方向性はワインディングの不満を解消するカスタムになっていることを指摘され、やっぱしワインディング好きな自分に気づきました。ただ、流すペースが心地よくて、目を三角にしてトバさなくても本当に楽しいバイクだった。基本に忠実に操作すればきちんと曲がり、多少無理をしても破綻はしないが危険を教えてくれるようなバイクです。

XJR1200にはバイクのメカ的なコト、操作のコト、動きとか、その他たくさんの基本的なコトをずいぶん勉強させてもらった気がする。それまであまり足回りのセッティングとか気にかけなかったが、セッティングでずいぶん乗り味が変わるコトを初めて知らされました。

いろんなコトをライダーに教えてくれるような教科書的なバイク、カスタムの素材としても良く、そして飽きがこない。まだまだ乗るつもりでいたが、大学時代からのツーリング仲間の所有バイクのスーパースポーツ化が加速していき、ただでさえ下手くそな私はXJR1200ではとてもついていけず、泣く泣く乗り替えたのでした。

XJR1200は、いまでも気になるバイクというか好きなバイク。カスタム誌とかに載っているといまでも確認してしまう。機会があればいつかまた乗りたいバイクです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月30日 (金)

ZXR750と私

Zxr 今日も過去の愛機の紹介です。

ZXR750は私にとって2代目のバイク。前記のBandit400Vが日に日に調子悪くなりつつあるも、気に入っているのを理由にだまして乗っていました。
そんなある日、大学の後輩が海外留学のため自分のZXR750を売ると話され、売却金額を聞いて驚くほど安価だったので、免許もない(限定解除してなかった)にもかかわらず即決で購入しました。

しばらく免許がないので乗れなかったが、無事限定解除して走り出しました。
性能面で前の愛機Bandit400Vと比べるのはZXR750に対して失礼だが、さすがに峠は段違いで速かった。しかも怖くない。すごいマシンだと思いました。

しばらくワインディング中心のツーリングをしていたが、ZXR750とは関係なしに、この頃少しずつ峠を走るのが怖くなっていた。というか疲れていたのかも・・・ZXR750で走るとついついオーバーペースになってしまう。しかしZXR750はその性格上ある程度飛ばして走らないと楽しくないバイク。
その時の私は、のんびり走っても退屈しないバイクに乗ろうと決断したんです。(いま思うと、なぜその結論に至ったのか理解に苦しみますが当時はそう判断したのですね・・・)

結局、ZXR750は先輩に売却し、XJR1200を購入しました。

その先輩とはツーリング仲間で、その後、元私のZXR750に乗せていただいたが、私では出せなかったFCRのセッティングが出ていて、加えてオーリンズの足回りとなり、とてもファンなバイクになっていて激しく後悔しました・・・(笑)
ZXR750はとことん乗り込まないまま手放してしまい、激しく後悔と懺悔をしたバイクです。

ZXR750との写真もあったのだが、何回かの引越しで紛失してしまいました。
ほんとZXR750には懺悔しなくてはなりません・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月29日 (木)

Bandit400Vと私

Bandit過去の愛機を紹介します。

写真の「Bandit400V」(以下バンディット)は私が初めて所有したバイク。ホントはVFR400R(NC30)かCBR400RRの中古バイクを探していたが、程度の割りにまだ金額が高かった。
限定解除が難しい当時、まだ中型バイクが主流で車種も多かった。そんななかネイキッドバイクでありながらモノサスとセパハン、「山賊」という意味のネーミング、「走り」をカンジさせるコイツの前に引き寄せられるように足が止まった。「山賊」の名前のくせに、綺麗な曲線を描く美しいスタイリングも気に入り、中古バイクで購入しました。

バンディットとは、大学生活4年をともに過ごし、いままでのバイク生活で一番長く所有し、一番多くツーリングに行き、一番多く転倒し、一番遠くに行った、一番思い出のバイクです。

結局バンディットとは、北海道3周、九州1周、四国1周、東北地方半周をはじめ全国各地にツーリングに出掛け60,000Km以上走りました。

多くの転倒で外観はボロくなり、フレームはへこみ、さらに未熟な私はオーバーレブさせてしまい、エンジンまでもイッてしまい廃車する覚悟を決めました。ドナドナと引き取られるとき、いろんな思い出がフラッシュバックして悲しくて涙が溢れてきたのをいまも覚えています。

いまも乗ってみたいバイクだけど、いまとなっては初恋は思い出のままのほうがいいのかもしれません・・・(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)